ぶどうが豊作で食べきれなくなった。
もう柔らかく成り始めている。
何事にも食べ頃というものはあるものだ。
このまま腐らせてはもったいないのでジュースを作る事にした。
2006年
今年もブドウは何とか豊作となりました。 虫と鳥に食べられてぼろぼろの房が残ってしまったのでまたジュースにしてみました。 粒をより分けるのが大変でしたが、絞ってみると600mlぐらいしかありませんでした。 今年はペットボトルに詰めて澱が沈むのを待ちました。 何とか澄んできたので、ワイングラスで飲んでみました。 苦労した者でないとこの味は分らないだろうと思う。 輸入ワインも今安いものが有りますが、大規模で自動化のおかげなんだろうか。 |
2004年
収穫(10月11日) 選別してしなびかけた実は捨てたので結構手間が掛かった。 実を皮ごとサラシの袋に入れて絞ったが想像していた様には潰れず、なかなか絞れなかった。 実家の親も作っていたが、その頃家を出ていたので私自身はやった事はなかったのだ。 ただ一升瓶に入ったジュースはよく見た記憶がある。 飲んだ記憶はあまり無いのは腐らせてしまうことが多かったように思う。 残りのぶどうはジューサーにかけて粉砕してから絞った。 それでも袋が目詰まりして上手くいかなかったが、強引にビン一杯分は絞った。 |
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密閉できそうなビンがあったのでビン一杯に入れたらしばらくしてこぼれ出ていた。 中の圧力が高くなればもれるのは当然だった。 いっぱい入れ過ぎだった、もったいない。 下に澱が溜まっているがかなり多い。 もう一度濾す必要があったようだ。 4日経っても透明にはなっていない、飲んでしまおう。 透明な部分とゼリー状の部分と澱の3層に分かれてしまいました。 飲むと甘くて少しピリピリしました。 ゼリー状の部分は少し気持ち悪かったのですが、考えてみれば純粋なフルーツゼリーで美味しかったです。 |