へぼあたり

 

時代は変わった。
このページを作った時からの事である。
当時始まった囲碁のホームページはほとんど稼働していない。
これは囲碁だけでなく、SNSの進歩でホームページが廃れたのだ。
何と言ってもAIで囲碁ソフトの力が人間を超えてしまった事が最大の変化だった。
これほどのスピードで追い越すとは驚きで、衝撃を受けた。
しかし、もう慣れたのは人間の対応力もなかなかである。
時間が出来たら地域の囲碁サークルにでも入れてもらってのんびり打ちたいと思っていた。
ところが、新型コロナの登場でステイホームを強いられている。
ネット碁という事になるのだが、PCの画面を眺め続けるのから解放されたい気持ちがあり再開していない。
まずはAI先生に教えてもらう事から始めよう。

リンク集


<修行>

詰碁を楽しむ会 詰碁問題がたくさんある。詰碁を創作して楽しむ会。
goproblems 囲碁の問題集のページ。外国の人による労作ですが、日本語もあります。


囲碁の魅力

単純なルールと用具のゲームなのに厭きが来ない奥深さが素晴らしい。紀元前から有るゲームが21世紀にも遊ばれていて、インターネットにも馴染んでしまうのは驚きである。
囲碁が中国からヨーロッパに伝承されず、日本で鎖国の江戸時代に発展したのは日本人に合っているゲームと言うことか。
囲碁人口は減少していて田舎の碁打ちは対局もままならなかったが、ネットの常時接続環境が整って何時でも自宅で囲碁が打てる、有り難いことだ。
囲碁を覚えてよかった。人付き合いは下手なほうだが、囲碁を通じて知り合いが増える。
囲碁を打つことは相手と会話することであるが、それは本音の会話だ。
囲碁を打つ事が「脳トレ」に成れば、ボケ防止になりこれからの社会で有用となる。

コンテンツ

囲碁雑記帳2008
囲碁雑記帳2007
囲碁雑記帳2006
囲碁雑記帳2005
囲碁雑記帳2004
囲碁雑記帳2003
囲碁雑記帳2002

囲碁六戒
1.ナメるな、カッとするな。(終盤に強い人もいる。ミスをしても続けてミスをしない事が大事)
2.石のつながりを確認しろ。
3.石の活きを確認しろ。
4.石を取りにいくな。
5.優勢と思ったら長考せよ。(その瞬間は気が弛んでいる、ミスが出易い)
6.いつもと違った打ち方をせよ。(勝ち負けではなく脳を使う事が棋力向上の道)

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