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季節のたより

和紙すき体験(7月30日)

長門町にある和紙の里紙すき工房で娘が紙すきに挑戦しました。
車山高原で開かれていた昆虫展示場へ行く途中でママが放った「帰りに紙すきでもしようか」
と言う言葉を娘が忘れなかったために実現した考えてもいなかった体験でした。
ママはお出かけするといつもなる頭痛でしたが、自分で言った手前お付き合いせざるをえませんでした。
色付けは色の付いた繊維を曲がった針で引っ掛けてすいた紙の上に置いていきます。
パパも始めて知りました。
娘はかなり気に入った様子で一時間以上絵付けをしていました。
パパは窓の外に見える依田川の清流で水遊びをしていました。
広く平らな一枚岩の上を水が流れていて歩いて向こう岸まで行けるのです。
父娘共に楽しめた体験でした、ママありがとう。


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