キャンプ場名 | 場所 | 環境 |
青木荘キャンプ場 | 大町市(長野県) | 林間・湖畔 |
キャンプ場の感想 | 料金:3200円(大人2:小人1) | |
青木荘テント村の二つ隣のキャンプ場です。サイトはテント村と同じく細かい砂利が敷いてあります。 ブルーレイクホテルの下にあり、湖に面したサイトが多いです。 バンガローも古いですが、10個以上ありました。 トイレは簡易水洗ですが掃除が行き届いていてきれいです。ただし、トイレットペーパーは各自持込だそうです。 ここは青木湖だけでも十分あそべますが、周回道路サイクリング、千国(ちくに)街道トレッキング等面白そうです。 (05.08.27-28) |
このキャンプのポイント 青木荘テント村には2度来ているので、違うキャンプ場にしてみました。 違うといっても湖から眺めれば、少し横にあるだけです。 水深がすぐに深くなっているので魚釣りには適していると思いましたが、釣り道具を忘れて釣りは出来ませんでした。 ボート遊びがメインでしたが、8月と言っても涼しく娘も泳ぐことはありませんでした。 |
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<1日目> サイトは一番北側でした。 少し湖に突き出ているので、風がかなり強く吹きました。 お盆過ぎには風が強くなると聞いた通りでした。 風と大きな木のおかげでとても涼しい場所でした。 ボートに乗ってテント村のほうへ行ってみましたが、結構混んでいました。 風が強いので戻ろうと漕ぎ始めましたが、風上へはなかなか進みません。 気合を入れて漕げば大丈夫と思ったのですが、ビニールボートは安定している代わりに風にはとても弱いことを思い知らされました。 漕いでも漕いでも同じ場所で不安になりましたが、風が弱くなったのか何とか戻れました。 |
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私たちのサイトの隣はホテルの湖岸になっています。 そこでなにやらマイクでしゃべっている人たちが居ました。 帰ってから知ったのですが、北アルプス山麓アドベンチャーゲームスなるイベントが開催されていたのです。 夕食は簡単にBBQにしました。 来る時長野市のつるやによって肉を買いましたが、牛肉の高さにびっくりしました。 米国からの輸入禁止をやっと身近に感じました。 国産牛なんか変えないよ〜。 と言うことで輸入物ですが、ステーキを食べることにしました。 焼くのも比較的簡単で、娘にも好評でした。 写真を撮ることは忘れて食べてしまったので、最後の一切れの写真です。 |
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<2日目> 夜は8月上旬に来たときより暖かく、少し寝坊してしまいました。 風もなく湖水は穏やかでしたが、靄はありませんでした。 この日はカラッと晴れることもありませんでしたが、雨も降らなかったので3時過ぎまで遊びました。 娘も付いてこないので一人で散策しました。 キャンプ場に来た道は千国街道で塩の道として有名です。 (パパはせんごくかいどうと言ってママに馬鹿にされたように知らなかったが) 北へ歩いていくとこんな店を見つけました。 軽食・喫茶「珈楽待」というお蕎麦屋さん? ピザハウス「樹安亭」と言うお店もありました。 |
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これはブルーレイクホテルの道向かいにある建物です。 もう廃業しているようです。 プールやサウナの施設だったようです。 俗化が進んでいないと言ってもこの環境ですから、バブル期には開発されて当然でしょう。 スポーツイベントはいろいろあるので週末は賑わっているようですが、夏休み以外の平日は本当に静かな青木湖でしょう。 ビジネスとしてはかなり苦しそうです。 まあ私としてはこのぐらいの賑わいがありがたいです。 |
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左の写真が千国街道で、山の中へと続いていました。 お地蔵様がたくさん道端にいらっしゃいました。 ママはお友達がいないとお地蔵様のように動かなくなってしまいます。 |