庭で遊ぶ


2014年

5月

5月6日
2011年に切った桜桃の残りを伐採。
実に3年越しの作業となった。
切ったものの処理に困りベンチにしました。


2012年

4月
ひとり寂しく庭で遊んでいる。
家族は皆忙しく庭で遊んだりしない。
庭で遊ぶのは何といってもお金がかからなくて良い。
天気が良いととても暖かくて気持ちが良い。
山が近いので空気は良いし、ウグイスのさえずりも聞こえる。
里より遅れるが、山桜も咲きそうだ。

最近の庭遊びの内容は雑草取りである。
ここ2〜3年増えた雑草が有り、見つけては抜いているのだがふと名前が気になった。
ネットで調べるとミチタネツケバナと言うことが分った。
比較的新しい外来植物と言う事だった。
かなり勢力を伸ばしているらしい。
私の感覚でも急に増えてきた感じである。
オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ペンペングサはこの庭が出来た当初から顔なじみ
なので気にならなかったが、新顔だからか気になっていた。


2011年

8月

8月28日
イチイ横の桜桃を1本伐採。
病気になり実もほとんど成らず、落ち葉と剪定枝の処理が面倒になったからです。
枝をかなり剪定しても変化は感じなかったが、切ってしまうと違和感がある。
しかし、ちょっと空が広くなった感じがする。
木のあった方向には家も無く、見晴らしも良いので切って正解だったようだ。
桜桃はもう1本ある、この回りの木も大きくなったので切ってしまおう。

ただ小さな鉈とノコギリできこりのまねをするのは大変だった。
残っているほうが大きいので、まず枝を落として軽くする必要がありそうだ。

6月

6月12日
玄関前のシャラの木を1本伐採。
桜桃とやまぼうしの枝もばっさり剪定した。
毎剪定した枝の始末には苦労しているが、畑を返してしまったので肥料にするのも大変だ。
垣根のイチイも思い切って剪定した。
成長が遅いので大きくなってほしいと思っていたのだが、気が付くと幅が1.5mあった。
狭い土地には無視できない空間である。
コノテヒバはより幅が広い、葉が外に伸びて中は日が当たらないので枯れるの繰り返しだ。
中が枯れているので薄くなるように剪定すると枯枝だけの生垣になってしまう。
剪定しにくいのだが、イチイはてっぺん部分だけが密集して下に光が通らなくなっていたのでかなり切った。

今年はテントウムシの幼虫がやたら多い気がする、早く害虫を食べてくれることを願っている。


2010年

11月3日
秋にしては沢山ラズベリーが採れた。
秋の実は熟してもすぐに腐らないし、虫が付かないから美味しい。
子供の頃食べたことは無いが懐かしい味。
ドロップを思い出す。


今年のブドウは非常に悪い。
猛暑はあまり関係ないと思う。
ブドウトラカミキリ、ブドウトリガ、ブドウスカシバ、コガネムシ
カメムシと言う害虫の発生が多かった。
特にカメムシは収穫時期にもブスブスと実を駄目にする。
コガネムシに葉を食われ過ぎたのか、ブドウスカシバの為か
枯れた枝が目立った。
いつもなら、虫の食べ残しでも十分食べられたのだが、
9月18日だと言うのに色付が悪い。
初めてまともに食べられない状態になった。

それに引換えブルーベリーは豊作だった。
実も多く成り、熟してくれた。
害虫はいないと思っていたが、カメムシがいた。
小さな穴が開いて駄目になった実があった。

枯葉や枯枝を焼却出来なくなったので、害虫が増えたのだ
ろうか?ダイオキシン騒ぎで枯葉も燃やせないとは馬鹿げた
話だ。

ブラックベリーはジャムにするのも大変だから切ってしまおう
と妻が言った。
次の週にブラックベリーが刈れた。
実をいっぱいに着けていたのにどうなってしまったのだろう。


2008年

今年のブドウの出来は良くない。
去年の剪定が悪かったのか、天候のためか?
しかも、虫のほかに鳥も来て被害甚大である。
虫と鳥の食べ残しでも、家族で食べるには十分である。

受粉木の鉢を用意したおかげで、桃は多く実を付けた。
しかし、ひとつもまともに食べられなかった。
桃は熟す前に木になったままで腐るのだ。
しかも、あっという間に腐った部分は広がる。
花を楽しむだけにしようかと思う。

2006年秋
庭でテントウムシが大発生しています。
ニジュウヤホシテントウではない益虫のナミテントウと思われます。
これは良くある事らしいが、私は経験した事が無かった。
出来れば冬を越して来年アブラムシ退治をお願いしたいのだが・・・

冬と夏

ウッドデッキ部分の夏と冬の姿です。(写真にマウスを移動して)
ウッドデッキはもう寿命なのですが、お金が無くて更新出来ません。
さてさて、どうしたものか。

今年も実は4個だけでした。
8年目の木ですが毎年こんなものです。
袋を掛けましたが、袋の上から虫に卵を産み付けられました。

白桃には受粉木が必要との事であった。
今まで調べなかったのか?忘れた。
桜桃は初めから2品種植えていたように受粉木が必要な木があることは知っていたのに。
(06.08.27)

伐採2

今年になって庭の木を抜いた。
八重桜は切ってからしばらくして根っこも抜いた。
苗を植えるより何倍も大変である。
ボケの木も抜いた、これでボケは2本とも無くなった。
ボケは枝が伸びて処理が面倒なのと、棘が危険なので切ってしまった。
白いバラの木も抜いた。
バラも棘のため剪定した枝の処理に困ったためです。
乾燥してから燃やせれば良いのですが、焚き火もしづらい世の中なのです。

八重桜とボケの場所はコンポスト置き場にしました。
バラのあとには大粒のブルーベリーを植えました。
(06.08.24)

伐採

今年は木の勢いが良くなかったので、あまり枝をきらないでおこうと考えていた。
しかし、ママがアメシロの幼虫を見つけて大騒ぎし、よく見るとあちこちにいてぞっとした。
サクランボや八重桜に良く付く、今年は多かった。
枝が茂っていると非常に見にくいのは確かである。
八重桜は私が植えたものの、花見に飽きた頃ようやく咲くし芝生に日陰を作るので切ろうかと思っていた。
そこで剪定というより伐採のつもりでばっさり切ってしまった。
その勢いで、サクランボも桃も切りまくった。
剪定は思い切りが必要で、かなり切ったと思ってもちょうど良いぐらいだ。
八重桜以外はかなりすっきりしていい感じになった。
切った枝の後始末が面倒だが、来年のキャンプ用の薪になる。
(05.06.17)

2005年のサクランボ

今年のサクランボはこれだけです。
あまりに少なくヒヨドリも来ませんでした。
たくさん成っている木が有ればそっちへ行く道理ではあります。
去年も思ったのですが、落葉の時期が早すぎるようです。

形だけ

きりたんぽ鍋をやることになり、ここで焼こうと考えた。
しかし、炭が無くてここで焼くことは無かった。
ここで焼いたら雪が解けて大変だったかも知れない。
次の朝見たら雪が下がってコンロがつぶされそうだった。
取り出すのに一苦労でした。

電線ドラム

久々に庭に新アイテム登場である。
お金が無いのでこれは貰い物です。
早速ここでディナーを頂きました。ラーメンでしたが・・・

最長

やっと降ったと思ったらいきなり大雪でした。
1日降っただけですべり台が出来てしまいました。
今年は斜めに作ったので今までで最長です。
長いと言っても50センチくらいでしょうか。
張りきって作ってみたらそれほどでもなくがっかりです。
それでも子供が遊んでくれたので徒労に終らなくて良かった。
雪が待ち遠しかったためか、寒いのに良く遊びます。パパに似たのかな。

芝生

枯葉を片付け芝刈りをした芝生で娘が縄跳びをしている。
見るための庭ではないので、利用して貰わないと管理のし甲斐がない。
ほったらかしだと遊ぶ気もしないらしく、掃除したら出てきた。
芝を刈ると確かにずいぶんと違うものだ。
庭で遊ぶには、これからが一番良い季節かもしれない。

ブドウ完熟

このところ毎日庭でブドウ狩りをしています。
枝に虫が入って萎れてくるものも有りますがまだいっぱい有ります。
種があって食べにくいデラウエアですが、子供の頃から食べていますので私は気になりません。

ブドウの収穫ももう終わりかな。取残しはしぼんできています。
完熟して、とっても甘くなっています。(10/6)

ブドウ

ブドウが色付いてきました。
桃と違ってたくさん成るのでしばらく楽しめます。
もう秋ですね、まあ秋が長いほうがありがたいです。
しかし、暑いしセミが鳴いている。


桃の木

桃の果実は4個実りましたが、1個は大きく虫に食われてしまいました。
この実にも虫が付いていたので収穫して食べてみました。
まずかったです、まだ青臭い感じでした。
桃の実は鑑賞用と考えるほうが良いでしょうか。
と言っても今庭から見える実には袋を被せてある。
袋を取って色付きを楽しむ事にします。


ノブドウ

私がデラウエアの種から育ったと勘違いしていたノブドウです。
デラウエアの種は発芽しない様です。皆このノブドウでした。
大きい実の中には全て虫が入っています。虫えいと言うらしいです。
虫が入ると大きくなると言うのが不思議です。
ノブドウに何のメリットがあるのだろう。
確かにこの木の花に見知らぬ虫が集っていました。
そして、何故私はこんな木を育てているのだろう?

剪定

桃の木の枝を切った。
写真だとそれほど多く見えないが、とてもゴミ袋には入らない。
木を束ねてゴミ袋を張りつけても良いらしいが、何枚張りつければ良いのだろう。
実も成らないで葉は落ちるので思い切りきってしまった。
今年もまたアブラムシが付くようなら来年はママに剪定をお願いしよう。
ママは思いきりが良いので切り株にしてくれるかもしれない。

今度はサクランボの木を剪定しました。後片付けが疲れる。

サクランボ

6月はサクランボやイチゴが色付いてきて美味しい庭に成っています。
やはりサクランボめがけて鳥がやってきました。
パン屑には目もくれず、サクランボを食べていきます。
昨年の古い網をかけましたが、ボロボロで小さくて気休め程度の効果です。
サクランボにはカメムシが取り付いていました。
昨年カメムシには枝豆を全部ダメにされました。困った奴です。

7年間庭に打ちこんであった杭を抜いた。
生垣のイチイを支えるために使ったのですが、もう不要になっていたものです。
ダンゴムシ撃退作戦のため、イチイの下をきれいにしたついでに抜きました。
土に埋めてあった部分はぼろぼろですが、1本はあまり痛んでいません。
意外と長持ちしました、抜く時も大変でまだしっかりしたものでした。
1本にマイマイガの巣がありました。不要なものは早く取り除くべきでした。

コノテヒバ

コノテヒバは外側の葉はとてもきれいになって来ました。
ところが中側は茶色い枯葉でいっぱいです。
そこにマイマイガが卵を産み付けていたのです。
昨年の秋はコノテヒバから大きな毛虫を数十匹割り箸でつまんで取り出しました。
そう言えば昨年もママが毛虫があちこちにいたと騒いでいた。
しばしば大発生するらしい、我が家に関する限り大発生である。
厄介な害虫である事が分かったので、小さいうちに退治したい。
コノテヒバも大きくなりすぎたので剪定した。
虫の住みかと分かったら風通しが良くなるように思いきって切る事が出来た。

春爛漫

サクランボの花が咲きました。(4.27)
桃の花も満開です。裏山の桜も散り始めていますがきれいです。
日差しは強くて汗が出ます。月の初めは大雪だったとは信じられない陽気です。

再改築

かまくらがすべり台になってしまいました。
今までで最大のすべり台になりました。
かなり急勾配で正面の木にぶつかりそうで怖かった。

増築・改築

今年は雪が多いのでかまくらを増築しました。
写真では分かりませんね。
せっかく増築したのに子供が入居してくれません。
すぐに改築工事に着手、トンネルになりました。
穴掘りは楽しいらしく手伝ってくれました。

冬が来た

2週間前に降った雪はその後の雨で溶けました。
今回は湿った雪で量も前回ほど降りませんでした。
子供の要望でかまくらを作りましたがかなり無理をしました。
周りの雪を集めて山を作り、掻き出した雪を外側に張りつけ形にしました。
大人はとても入れない大きさです、遊ぶにはこのぐらいで良いかな。
あまりたくさん降ると遊びどころでは無くなってしまいますからね。

冬が来た

雪が降りました。年明け前にこれだけ降るのはめずらしい事です。
小さなすべり大を作れるほど降りました。
今回は娘が遊んでくれて作った甲斐がありました。
スキーの練習には斜度がきついのでスキー用の坂も作ろうとしましたが、雪が足りません。
物置の屋根から雪を持ってきて何とかしました。

冬支度

もうじき雪が降ります。当地は寒い割りに雪は少ないほうです。
それでも何回か大雪が降ります。雪の重さは大したもので木は被害を受けます。
写真はコノテヒバです。このての木は剪定しなくても樹形が美しく気に入っています。
しかし、雪には弱く雪が中には入って広がり折れてしまいます。
あと木の間隔が狭いと我が家の様に繋がってしまいます。
垣根としてはそれでも良いのですが、樹形はつまらない物に成ってしまいす。
雪の対策として広がらない様に網などかけました。木と木の間は葉が枯れてしまっています。
何ともみすぼらしい姿に成ってしまいました。雪の降る地方には不向きな木だと思います。

                           剪定
イチイは成長が遅いから垣根として良く使われるのだろう。
ももやさくらんぼの木は成長が早くて剪定が大変だ。畑の中なら小さい木でも庭にあると大きく感ずる。
剪定も大変だが枝葉の後始末も大変だ、切ったばかりは置き場にも困る。
葉を取って枝を整理すると大した量ではないが、それも面倒な作業である。
しかし、枝はごみではなく焚き火の薪であるし葉は堆肥のもとである。
それをごみとして出すのはごみ処理が問題になっている昨今おかしいと思うが、そう言う風潮である。

垣根

家の垣根はイチイです。
9月になると赤い実がなります。成る木と成らない木があるので雌雄別株とそのとき分かりました。
始めに分かっていれば交互に植えたのに、知らなかったので無秩序に並んでいます。
土地が悪いせいもありますが、成長が遅く6年たっても垣根の役目を十分果たしていません。
庭は団地内の道路に面しているので、垣根がしっかりしていないとゆったり遊べません。

七輪BBQU

また練炭でのBBQです。
1時間前に点火しましたが遅かった、2時間前に点火する必要があります。
練炭ではなかなか焼けません。
焼ける面積が少なすぎです。せいぜい一人用ですね。
でも、普通のBBQでは食べ過ぎてしまうので家族の夕飯としては食べ過ぎ防止には良い気もします。
手間いらずなので冬場に煮込み料理をして食べたりするのが良いかな。

ブドウの木陰

ウッドデッキの上にぶどうの葉っぱがやっと茂りました。
今年は春先に虫にやられダメかと思ったが、ぶどうのつるは良く伸びます。
ところがもはや夏は終り涼しくなってしましました。
それでも夏の間は外でBBQなど昼間はできないから関係ないか。
これからは昼間のBBQの季節です。
お日様の出ているときは木陰が最高に気持ち良い。

プール

保育園が短い夏休み、暑い日中は庭でプール遊びです。
芝生を手入れしてきた甲斐があるというものです。
プールの上に見える芝生が変色した部分は七輪の跡です。板を敷くのが遅すぎた(T_T)

七輪BBQ

夏本番を迎え暑い毎日が続いています。
夕食時は家の中はまだ暑いが、外は涼しくなってきます。(山の上だね)
今日は庭で焼肉です。5〜6年前に買った練炭が残っていたので七輪で焼く事にしました。
パパはママの買い物に付き合った後、一人で暑い中メークインの収穫をしてきました。
すると、「遅い!遅い!」と非難されました。
そこで慌てて七輪の火起こしです。練炭は長持ちするのですが、火力が上がるまで時間が掛かります。
上の写真は七輪を持ち上げて、「ふーふー」酸素を送っているところです。
外は涼しいはずでしたが、なんだか汗だくになってしまいました。
おかげで、普段は飲めないビールがとても美味しく飲めました。

さくらんぼの収穫

さくらんぼの初収穫。
先日見た農家のさくらんぼの木にはいっぱいの実がついていた。
家の木との違いに呆然としたが、いろいろ管理した上の成果なのだろう。
ろくに管理もしない庭の木としては、実を付けてくれただけで感謝すべきか。
今年は梅雨が遅れて良かった。
雨が降らない間に熟してくれた。
雨除けまでは手が回らない。
天の恵みに感謝。

さくらんぼ

わずかに実を付けたさくらんぼの木に網をかけた。
赤くなった実があったが、あっという間に鳥に食べられてしまった。
どうせ網をかけるなら実がいっぱい成ってほしかった。
網掛けは結構面倒である。取るのはもっと面倒だ、どうしようかな。
CD−ROMを吊り下げたが、まったく効果はなった。
網をかけてご近所さんの注目を浴びてしまったかもしれない。
でも、家族ひとりあたり数個しか無いからあげられないよ。ゴメンネ

カネチョロ

庭で遊んでいたのは私だけではなかった。
これはニホントカゲというらしいが、私はカネチョロと呼んでいる。
しっぽが青くきれいな奴は子供なのだそうだ。
インターネットは本当に勉強になる。

野外炉

長いアパート暮らしのせいか庭で遊ぶのが好きだ。
定番はやはりバーベキューと言う事で野外炉を作った。
ご覧の通り出来は悪いが結構使っている。
下のコンクリートが薄く一発でひび割れてしまった。
水平も取っていないので少し傾いている。
しかし、壊れないのでこのまま使っていくことにする。

砂場

ウッドデッキの下に砂場を作った。
土地の有効利用とデッキの床を蓋として利用する為である。
この辺りも猫がうろうろしていて時々糞をされる。
猫の糞尿にまみれた砂場で子供を遊ばせるのは嫌だった。
子供は結構遊んでいるので作った甲斐があった。

ゲレンデ

2002年冬は雪がどかんと降ったので滑り台を作った。
苦労したので私はゲレンデと呼んでいた。
しかし、遊ぶ子供の姿はなかった。
もちろん大人の姿もない。
この時期風邪をひいていたこともあるが、寒いところは嫌いな様だ。
妻に似たのだろう。

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