菜園日誌(2002)

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12月31(火)
今年最後の収穫
小さいしかも雪でつぶされたほうれん草を収穫した。
取り残した大根は凍っていた。
この大根は年越しそばの薬味にした。
ネギも少し掘ってみたが、土が凍っていて取り出しにくい。

屋外に放置していた大根の切れ端など凍ってシャーベットの様になっていた。
やはりむろは必要のようだ。
室の温度を測ってみようと思う。
12月10(火)
踊る大根U
小さかったのでほっておいた大根をやっと収穫した。
小さいがそれなりに成長していた様だ。
踊る姿は元気いっぱいだ。
次の日に大雪が降ったのでぎりぎり間に合った。

結局大きくならなかったカブは雪の下だ。
ほうれん草は一回収穫したら美味しかったのだが、これも雪の下。
まあ当地では根雪になることは無いのですが、凍土となってしまいます。
11月21(木)
踊る大根
今年は種を撒くのが遅く寒くなるのが早かったので、大根が小さい。
良く耕さなかったせいか、しっぽのほうが足の様だ。
小さいので全部抜かなかったがこれから大きくなるだろうか?

久しぶりに畑に行ったらほうれん草がかなり大きくなっていた。
水不足か元気が無かったが寒さには強いものだ。

山のそばなので枯葉が凄い。結構始末に困る物だ。
役所は燃やさないでごみ袋に入れて出す方針の様だが、山から風で運ばれてきた物を有料で始末しろと言うのか。
私は畑があるので、堆肥として利用するつもりである。
11月12(火)
簡易ビニールハウス
花が咲いているイチゴがあったのでビニールを掛けてみた。
剪定した桃の木の枝を土に挿してその上にビニールを掛けた。
もう夜は零下になっているので無意味かもしれないが、他の株とどのような違いが出るか実験である。

このまま寒さが進むと大根が凍ってしまう。
大根はまだ親指ぐらいの細さである。

テレビでニラの効用についてやっていた。なかなか優れものだ。
今年は道路端で花を咲かせてしまったが、来年は畑で大きくして順番に収穫するようにしよう。
11月08(金)
野草畑
株を間引いてきたが、植えたのが遅くまだ小さい。
株はどこまでの寒さに耐えられるのだろう。
今年は例年より寒い様だ。

今年も雑草には負けた。
それならば雑草を食ってしまえと考えた。
どうせ雑草が生えるのなら食べられる草にしようという訳である。
去年からあるニラに加えて、ノビル、フキ、ワケギである。
まあタンポポも食べられるとは言うが、あれは強すぎる。
後何か良いものあるかな、調べてみよう。
11月05(火)
久しぶりの畑
風邪を引いていてしばらく畑に行っていなかった。
ナスやピーマンなどの野菜は霜でやられていた。
この時期やられたと言うのもおかしい言い方か。
畑に残っていたジャガイモなども葉が茂っていたのだが、見事にしおれていた。
もともと当地に気候とは違うところの作物であるから、寒くならなければ順調に成長するのであろう。

写真は唐辛子であります。収穫する前に霜に当たってしまった。
まあ葉っぱはどうでも良いのだから、問題無しとしよう。
虫除けを兼ねて作っているのだが、あまり料理にも使われていない。
何か利用法を考えようと思う。
11月01(金)
いちご定植その後
定植後1ヶ月を越えたがぜんぜん大きくなっていない。
まあ枯れていないだけでも良しとしよう。
これから雪に埋もれてしまうのだから、葉はどうでも良い。
根っ子が重要だ。今元気なら問題ないだろう。
今花を付けている株がある、気の早い奴だ。
温室に移せば食べられるまで育つのだろうか。
可哀相だが当地はこれから寒い冬が来るのだ。
10月15(火)
水遣り
相変わらずさみしい収穫が続いている。
その割りに水遣りに忙しい。10月は雨が降らない。
カブと大根とほうれん草の種を撒いたが、大分遅かった様だ。

オクラはまだ花は咲くが実は大きくならない、肥料切れか?

ナスは更新剪定の真似事をしたおかげかまた取れた。
後は長ネギだけ。

雨が降らないと書いたら夜雷雨になった。
ほうれん草の芽など流されそうな雨だった。
10月04(金)
虫食いキャベツ:1ケ    
ピーマン:4ケ
ナス:1ケ
さみしい収穫
怠けた罰で畑に何も無い。(長ネギはいっぱいあるが)
道端で繁殖していたわけぎを畑に移した。土が悪くても育ちそうだ。

ほうれん草はわずかに芽が出たものも消失していた。
土が悪いのか、虫がいるのか?

ナスにアブラムシがまた発生していた。殺虫剤を撒こうと思う。
9月26(木)
いちご定植
やっとポットで育てた苗を庭の畑に植えた。
写真では分からないが、畝を盛り上げて外側にに実がなるようにした。
その為植えられる数が大分減ってしまった。昨年までは平にして一面イチゴだらけにしていたのです。
今年はなるべく大きな株に育ててみたい。

ほうれん草の種を撒いたが発芽しなかった。
失敗した枝豆の後にそのまま撒いたのだが、たぶん酸性土壌だったのだろう。
いい加減ではダメだった。
エシャロットはマルチの空いた穴へあちこち埋めた。これも実にいい加減だがどうなるか?
9月24(火)
いも虫
今年はブドウの木にいも虫が多い。
大豆大の糞が落ちていた。
写真はママの撮影。

庭の畑を耕す。
プチトマトがまだ収穫できそうなのでその周りを耕した。
いちごを早く定植しないとまた全滅だ。

秋野菜は今年も出来なかった。
エシャロットを買ってきたが、バーゲン価格だった。時期遅れの証拠だ。
カリフラワーも3株買って植えた。葉が穴だらけだったが大丈夫か?
9月16(日)
刈り払い機
この辺は田舎なので草刈と言えば刈り払い機の出番である。
農家には無くてはならない必需品になっている。
私のようにカマで刈っているのはめずらしい。
大小のカマが同時に壊れてしまったので、新しいカマを買った。
刈り払い機は高いし、家庭菜園には大げさ過ぎる、それに怖い。
正しく使えば良いのだが、防具をつけるとますます大げさになる。
カマも長い柄が付いたもので良く切れて気に入っている。

苗をもらったので試しに植えておいたキャベツを収穫した。
周りの葉は虫食いだらけだったが中の玉はまずまず食べられそうだった。
ミョウガも初めて収穫した。これは畑を変えた時も持ってきたもので4年目の初収穫である。
9月13(金)
もも
まともに実が付いたのは今年が始めてでした。
と言っても8個だけでした、春に袋を掛けました。
消毒もしませんでしたが、8個とも大きくはなりました。
美味しく食べる事が出来たのはこれ1個だけでした。

完熟させて食べようと粘ってみましたが、ブドウのように簡単ではなかった。
実が落ち易いのに驚いた。まあ重いしそう言う物なのだろう。
落ちるとグチャリとつぶれて、りんごの様にちょっと傷がつくなんてものではない。
それに、落ちる頃には痛み始めている。
なんとなく分かってきた、来年はもう少し上手くやりたい。
9月10(火)
うらなリU
駐車スペースの砂利にこぼれダネで生えたスイカをそのままにしていた。
ボケていたら困ると収穫したらまだ早かった。
畑の最後のうらなりスイカも早過ぎて食べられなかった。
やはり旬を大事にしないと上手くいかない。

ブドウが旬である。
しかし、何もしないので虫に食われて萎びてきた。
それでも、ブドウは全滅と言うことは無いから有り難い。
庭で縁台に越しかけてブドウをつまむのが今の楽しみです。
9月02(火)
うらなリ
7月末に受粉したスイカを収穫したら、ボケていた。
とても熟さないと思っていたが、8月は成長が早い様だ。
ほとんど枯れていたメロンもほっておいたらまた花が咲いている。
ようするに畑で何もしていないという事だ。

トウモロコシもあと2〜3本でお終いだ。
畑が閑散としてきた。
そうだ、春先に積んでおいた雑草と落ち葉の堆肥を使って土作りをするのだった。
(堆肥になっていると思いこんでいた物は、枯れた雑草のままでした。水遣りも何もしていなかったので乾燥状態でした。)
8月29(木)
ピーマン
今はピーマンが絶好調です。
パパ大喜び、ママは・・・
トウモロコシはずらして植えたのでまだ収穫できています。
キュウリも種でも撒いておけば良かった。

秋野菜は旨くいったためしがない。
出足が遅いし、当地は冬が早いのです。
大根ぐらいは何とかしたいと思っています。
8月23(金)
キュウリも終り
キュウリも枯れ上がってきて、形もまともな物ができなくなった。
追肥などしていないから納得ではある。
枝豆は虫にはやられなかったが、病気に成ってしまった。
豆が片面から黒くなってきて、味もおかしい。
これは残念である。

秋が近づくと果物が熟してくる。
去年は虫が入り食べられなかった桃が色付いてきた。
木酢液でも撒いておこうと思う。
暗い写真に成ってしまったが、ウッドデッキの上のぶどうも色がついてきました。
8月22(木)
瓜が採れた
こぼれダネから生えてきた瓜が完熟した。
こぼれダネからスイカなども芽を出し実を付けるが遅すぎて食べられない。
しかし、この瓜は当地の気候に合っているようである。
一昨年に種をまいたものが今年も食べられた。
甘味は少ないが、あっさりしていてなかなか美味しい。

小玉スイカは甘くなかった。(>_<)
収穫が早かった訳ではない、原因は何だろうか?
8月10(土)
メロンは終り
プリンスメロンも時季外れで成ったひとつを除いて収穫完了した。
小玉スイカをひとつ収穫した。
小玉スイカは発見が遅れていつも収穫時期の計算ができない。
もっとも計算しようとは考えたことも無いのだが・・・
全体に凹凸が出来てきて美味しそうな予感がしたのだ。

キュウリは相変わらず採れている、パパにっこりママうんざり。
トマト、ナス、ピーマンも最盛期である。
8月07(水)
夕方の収穫
今朝も畑に行ったが、私が近づくと黒い小鳥の群れが我が畑から飛び立った。
トウモロコシが食われていた。今年は分散して植えていたので全てに網をかけていなかった。
小鳥の食べ残しのトウモロコシと大玉スイカの最後のひとつを収穫した。
重かった。一輪車ののジャガイモを速く片付けてくれママ。

夕方網をかけに行くと隣の畑のおばさんが草刈をしていた。
家の分も刈ってくれている、慌てて草刈に参戦した。暑い。
汗だらけになっても、枝豆は忘れず収穫。採れたてでビール!!
8月06(火)
朝の収穫
今朝は早く目がさめたので朝の収穫が出来た。
早朝の畑は気持ちが良い。
早朝というほどでも無いのだが、空気はひんやりしていて畑は朝露で濡れている。

早く起きたのは食べ頃になっている枝豆を食べたかったからである。
今年は虫もほとんど付いていない。
枝豆は買った物とは比べ物になら無く旨い。

久しぶりの雨で一番元気だったのは雑草君たちだ。凄い!
8月05(月)
順調な収穫
2日のスイカはまだちょっと早かったが、美味しかった。
プリンスメロンも甘くなり美味しいが、皮の始末が大変だとママは言っている。
キュウリも2株だが「またキュウリ!」とママが嫌がるぐらい採れている。
この時季キュウリの収穫は毎日しないといけない。(反省)
トマトはやっと収穫が本格化する、やはり遅いほうだ。
ということは、秋野菜の準備は早くしなければいけないのか?
大玉スイカに実がついた、7月の終わり頃であろう。
ちゃんと大きくなるかあやしいが、期待して見守ろう。

夜の収穫は写真も良く取れない、早起き早起き!!
8月02日(金)
スイカ・メロン収穫
このところ本格的な暑さが続いている。
夕立が来そうだったので慌ててスイカを収穫したが、雨降らず。
スイカは暑くならないと甘くならないらしい。
当地は山なので完熟には時間が掛かりそうだが、朝夕の温度差が大きいので条件は悪く無さそうである。
スイカの重量:7.2kg

アンデスメロンはきれいな黄色になり、フルーティな良い香りがしてきた。
味はあっさりしていて水っぽいくらいです。
プリンスメロンの方が甘味がはっきりしていて好評です。
7月28日(日)
スイカはまだ早かった
スイカは取るのが早過ぎて甘くなかった。残念無念。
ママが包丁で切ろうとして、何故かその前に叩いていたら割れてしまった。
熟していなくとも張り詰めた状態にあるようです。

キュウリを見逃してしまった。
昨日は夕方畑に行ったので、緑の葉っぱに隠れたキュウリを見つけられなかった。
まあよくあることで、1日で写真のごとく大きくなってしまう。
家庭菜園をやっていると八百屋さんでは決して見られないものが見れる。
巨大なキュウリ、巨大なナス、そんなものかな。
7月27日(土)
メークインの収穫
メークインは葉が黄色く枯れないので収穫が少し遅れてしまったようだ。
芽が出始めているものが多かった。
大小様々で形も変なものがあった。
写真で上に写っているものはハート形である。

プリンスメロンの割れはまだ続いている。
やはり雨とは関係無いようだ。
7月26日(金)
スイカ・トウモロコシ初取り
今日畑へ行ったら小さいスイカが腐っていた。
雨は降っていないので、熟し過ぎか。
ダメになる前にということでスイカ収穫しました。
アンデスメロンが黄色になっていたので迷わず収穫。
プリンスメロンは割れ目が出来たものを収穫しました。
トマトぐらいの大きさのものも熟していそうである。
トウモロコシはまあまあ食べ頃で、これから収穫できそう楽しみです。

7月21日(日)
メロンも割れる
プリンスメロンもひとつ割れてしまった。
確かに小さいひび割れはあったのだが、雨は降りそうにないのでほっておいたのがいけなかった。
急遽ひび割れたものと大きいもの、アンデスメロンもひとつ収穫した。
ひびの入ったメロンを食べたが、未熟であった。
収穫したものは追熟させているが・・・

<本日の収穫>
キュウリは毎日取れる。
ピーマンはこれからが本番。
オクラはさみしく1個だけ。
7月19日(金)
メロン
プリンスメロンは割れなかったが、雨続きで生育が悪そうだ。
葉は枯れてきているが、簡単に取れない。
香りもしていないようだ。
夏の日差しが必要な気がするのだが、試し取りしてみようかな。

アンデスメロンも同じような生育状態だ。
収穫が重なって「またメロン!」なんて言われるのだろうか?
そんなことは言わせないゾ。みんな俺が食ってやる。

考え過ぎだな、たぶんそんなにたくさんは取れないだろうな。
7月19日(金)
スイカ割れる
台風2つの雨では割れなかったが、その後の雨で割れてしまった。
台風の後、雨は降らないという天気予報だったが見事はずれて連日の雨だった。
スイカは甘くならなかったが、私が大甘だった。
雨除けは必要だった。

写真は1番大きいもので、もうひとつ小ぶりなのも割れていた。
悔しいから、食べるつもりでもって帰った。
7月9日(火)
ジャガイモ(男爵)
日曜日(7月7日)にジャガイモを収穫した。
芽の出たジャガイモを植えた割には病気も無く収穫できた。
ちょっと小ぶりなのは株の数が多すぎたためと思う。

今朝はキュウリが10本収穫できました。この暑さでキュウリは元気です。
スイカは早く植えた苗に4個、後の苗には1個実が付いています。
露地物のスイカがもう出まわっているので、来年は出きるだけ早く植えようと思います。
7月5日(金)
ミニトマト
ミニトマトは庭のいちごの間に植えてあります。
畑のトマトは病気になったらしく葉が丸まってしまいましたが、ミニは元気です。
こぼれダネから毎年ミニトマトは生えるのですが、実付きが違います。
写真は買った苗のものでいっぱいに実がつきました。
6月19日(水)
雨降って雑草茂る
これがメインの畝です。
キュウリ、トマト、ナス、ピーマンを植えています。
2株づつしかありませんが、これ以上だと食べきれません。
左側の畝2つはジャガイモです。
右側はとうもろこしの畝と枝豆とジャガイモの畝です。
ジャガイモはもう1箇所あります、多過ぎかな。
多すぎても困らないスイカは元気がありません。

本日かぶを6本収穫、雨のおかげで大きくなりました。
キュウリは2本収穫、キュウリが成り始めると菜園に行く励みになります。
5月23日(木)
やっといちごが色ずく
今年はいちごの出来は良くないのに、虫は元気だ。
赤くなったと思う頃に見ると、見事に食われている。

いちごに良いというのでボリジを植えたが、やっと花が咲いた。
効果に付いては確かめようが無い。まあ花がきれいだから良しとしよう。

畑に植えたピーマンの苗が根元から無くなっていた。
ネキリムシの仕業と思われる。
やっと伸びたいちごなランナーも切断された、どんな虫だろうか。
アリはイチゴを食べないと言うが、家のアリは食べている気がするのだが・・・
5月18日(土)
これは何か
古いマルチを敷いてその上に古いヨシズを乗せたものです。
この部分に雑草を生やさない為の工夫です。
耕せば良いのですが、それが出来ないずぼら男の浅知恵です。
一応この上をスイカとメロンのつるが這い、たわわに実をつけると言う予定でも有ります。

ジャガイモはとても強いと安易に考えていましたが、男爵は良いのですがメークインがいけません。
小さいげじげじのようなものがわいてしまいました。
子供の頃良く家の中で見た虫(?)ですが、名前も知りません。
インターネットでも調査中ですが、まだ分かりません。
いちごもやっと色づいてきました。
5月11日(土)
キュウリ(接木):1
トマト:2
フルーツトマト:1
ミニトマト:1
ナス(接木):2
オクラ:2
モロヘイヤ:2
タカノツメ:2
プリンスメロン:2
アンデスメロン:1
スイカ小玉:2
スイカ大玉(接木):1
長ねぎ:ひと束
ピーマン:2(カインズ)
苗の購入
毎年近くの農協で苗の大売出しをするので、まとめて買っている。
今年もピーマン以外の左記苗を農協で買った。
ピーマンは品切れで買えなかっただけである。
長ねぎは数が多いのでどんどん食べていこう。
夏は焼き鳥、ネギマでビールなんか最高だ。
スイカとメロンはトンネルをかけたほうが良いといわれた。
いつもはそのままなのでなかなか大きくならない。
今年はいちごのトンネルを移動する事にした。
いちごはトンネル有り無しで差は出なかった。
霜が降りなかったので、差が出なかったのであろうか。

いちごに牛乳をかけたが、依然蟻が巣を作っている。
いちごは放置していたときより身が小さい、なんてこった。
5月9日(木)
いちごの株元に砂の山
毎年の事だが、蟻がせっせといちごの株元に砂を積み上げ巣を作る。
蟻はいちごの芽を食べたりしないだろうと、ボケッと見ていた。
今回良く見てみるとアブラムシがいた。
アブラムシはいちごに良い訳が無い。
そこで、牛乳をかけてみた。
いちごの実には牛乳をかけて食べるが、いちごの芽にかけるのは初めてだった。

畑のネギはとうが立ってしまい、結局捨てた。(T_T)
今年は長ねぎを減らし、玉ねぎも作るとしよう。
4月18日(木)
いちごの花
去年植え替えた株は全滅した。
雑草だらけの場所に放置されていた株が元気だったのだから私が無茶をした訳だ。
今年は少し勉強しようと思う。

畑のほうは残りのねぎが葱坊主を出してきた。
もったいないから食べよう。(誰に言っている?)
まだ耕さねばならないところがある。
とにかくマルチをかけないと雑草が生えてくる。
今年は雑草も早そうだ。
4月6日(土)
畑は少しづつ耕している。
消石灰を入れ次に鶏糞を入れた畝にジャガイモを埋めることにした。
妻が「種芋はある」と言っていたので出してもらったが(・・;)
左の写真がそれである、もやしではなくメークインなのだ。
男爵芋もあったが、それも似たような状態だった。
「そうか。面白いじゃないか」困難に挑戦するのが男だ。
パパはこの芋を持って畑に出かけた(T.T)
娘も鍬で畑を耕してくれた、男爵はなんとか植えてみた。
しかし、そこで力尽きた。メークインはもうしぼんでいる。
結局、花見の帰りに妻の実家からメークインを貰ってきて、それを植えた。
3月30日(土) イチゴはやはり半分以上枯れてしまった。
本来イチゴは強いもので、私が借りていた菜園が昨年は借り手がおらず荒れ放題であったが、イチゴは残っていた。
耕されてしまう前に、庭の畑に移植した。
今借りている畑にも昨年移植していたのだが、こちらはほとんど枯れてしまった。
土の違いによるものだと思う。
3月17日(日)
本日も天気が良く朝から子供と外で遊んでいた。公園の隅に落ち葉が固まっていたが、これは私が川が詰まってあふれていた時取り出したものだ。
当に困ったごみだったが、堆肥にする為袋に入れて持ちかえった。
妻のお供でコメリに行ったついでにトンネル支柱と不織布を買ってきた。帰ってさっそく庭の隅にある菜園に取りつけた。
支柱が小さすぎ全面を覆う事は出来なかった。この菜園は主にイチゴを作っていたが、昨年暮に植え替えたが時期が悪かったようで大分枯れてしまった。
そこで罪滅ぼしに環境を少しでも良くしようと思ったのである。
トンネルをかけるのは初めてなので結果が楽しみである。
3月16日
天気が良かったので畑に行ったが、何から手をつけるかしばし考える。
一枚の畑の右半分を借りているが、昨年のマルチがそのままであり白っぽく見えるのは雑草が枯れたものである。
手前にはオオイヌノフグリなどが一面に生えてしまっている。
とりあえず枯草を集めたところに剥がしたマルチをかけて雑草堆肥作りをした。
土作りは大事だが、肥料を全て買うとなると相当な金額になる。デフレの昨今せっかくの自家栽培の野菜が買ったほうが安かったでは面白くない。
山が近く落ち葉は厄介なごみだが、腐葉土の元と考えれば資源である。
そんな事を考えながらマルチを剥がしていたら急に腰が痛くなった。結局耕す事もせず、掘ってあったねぎを持ってすごすご帰った。
3月13日
今年になって初めて菜園に足を運んだ。私はまったくの無精者であり、農作業の知識もない。
たまたま良い作物が取れたら自慢したいという日誌です。
雪が解けた菜園にはねぎが残っていた。今年の冬は鍋料理が少なかったようだ、BSEの関係だろうか。
ねぎ作りに熱心だったのは、すき焼きのときねぎをたっぷり食べたい為だったのだが残念な事だ。
それにしてもうちのねぎは短い、しかし太いぞ。
斜めに植えて、真夏に土寄せもしたのに・・・
昼に掘り起こしてきたのに減っている、今夜は鍋かな。
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