わけぎの甘酢漬け作り


わけぎは名前通り分かれて増えます。
私のような無精者には収穫が追いつかないほど増えてしまいます。
球根になったわけぎがもったいないので、らっきょうと同じように漬けてみました。

皮むき(6月6日)
わけぎの花が咲いてしまいましたが、取り残したわけぎが
いっぱいあります。
そのままにしておいても秋にはまた芽を出しますが、
現在込み合っていますので針のような細さになるでしょう。

掘り出した球根の中で大きなものを選び、甘酢漬けを作る
ことにしました。
わけぎの甘酢漬けという言葉はネット上には無いようです。
ちょっと不安になりましたが、らっきょうより簡単に皮がむけ
見た目もらっきょうと同じようです。

わけぎと一緒に巨大のびるの球根も漬けてみました。
のびるの甘酢漬けという言葉もネット上に無いようです。
作り方
わけぎはエシャロットのように生で食べるには辛すぎます。
そこで、つける前に熱湯に漬けました。
ちょっと漬けすぎたかもしれませんが、良否はわかりません。

後は蜂蜜の空き瓶に入れて甘酢をかけて終了。

わけぎものびるもゆり科だそうです。
良く似ていますが、味は違いますね。
ニラのようにいろんな食べ方が無いので余ってしまいます。
まあ、ニラも余ってしまうのでもっと食べるようにしたいが・・・

2ヶ月で食べてみたが味はらっきょと同じだった。
わけぎはらっきょより硬い食感で、いまいちであった。

ノビルはもともと肥大した物を使ったのでごわごわしていた。


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