自然栽培

自然栽培と言ってもほったらかしておいても毎年勝手に生えてくれる野草(野菜)たちの紹介です。

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野草の恵み(3月26日)

ママと娘がお出かけした日の昼食。
おかずが無いので畑に行って探した。
春先は昨年大きくならなかったほうれん草以外は野草だけだ。

ほうれん草、のびる、ふきみそ、なずなの昼食となった。
中性脂肪過多のおじさんには良いおかずだ。
行者にんにく

苗を買って庭の隅に植えたが、まったく大きくならずに枯れた。
翌年芽が出たが、葉っぱ2枚だけである。
生命力が弱いのか?
貴重な山菜なのだと思っていたら、農協で安く売っていた。
茗荷

始めに菜園を借りた時買った1株の苗が1回の引越しを経てだんだん大きく成りました。
今まで収穫した数は数個だけです。
収穫時期も知らなく、その頃は雑草が茂っていて見つけにくいからです。
それに、私はあまり好きではないのです。
最近は歳と共に食べられるようにはなりましたが・・・


これは好きな野菜(雑草)です。
最近スーパーで売っているのは巨大ですが、これは細いです。
ママがあまり料理に使わないので、収穫しないで固くなってしまうことが多いです。
しかし、根元の少し上から切っておけば知らないうちにまた大きくなっています。
丈夫なためか、買っても安いですね。
野蒜

これは野菜ではなく野草ですね。
一応栽培しています。
と言っても抜かないでそのままにしているだけです。
子供の頃どこかの田圃の畦で採った物を庭に植えた記憶があります。

子供の頃からネギ類が好きだったようです。

これも畑の隅に植えてあります。
畑の横の砂利道に生えていたものを移動しただけです。
蕗の茎は食べていません。
山にあるものより細いし、あまり好きではないからです。
でも、きゃらぶきはおいしいと思うようになったので挑戦してみようかな。
肥料でもやっておくか。
わけぎ
完全に畑に根付いています。
秋になると伸びてきます。
去年取らなかった場所は数が多すぎて細過ぎでだめです。
とった後少し残しておくと太いいいものが生えてきます。
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