囲碁雑記帳(2007年)

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打っていない(03.17)
ここの所まったく打っていません。
仕事で頭を使っているためか、疲れて碁を打つ気力が湧きません。
囲碁で使う脳と同じような所を使っているためだと思います。
これは自然なことで、無理に打つ必要は有りません。
しかし、打たない間にKGSの2dになってしまいました。
ランクが消えないうちには打てるようになるだろう。
DS(01.16)
子供が買ったDSのソフト「脳トレ」が楽しい。
脳年齢が正確か分からないが、普段使わない脳を使うのは使わない筋肉を使うような快感がある。
また、イライラするのは脳が老化していると言うようなコメントも出て為になる。
囲碁は楽しいはずなのに時としてイライラしている時がある。
脳を使っていない時はミスをするし、勝っていたはずが負けになりイライラするのだ。
やはり勝つためでは無く、脳を使うために碁を打つべきだ。
普段使わない脳を使うことは「地を取らない」「石を捨てる」ということにもつながる、囲碁も「脳トレ」
に成ると思う。

棋力向上は目標だが、実践すべきは脳を使って碁を打つ事だ。
抱負(01.09)
またまたまた年頭に当たって抱負を書く。
棋力はまったく向上していない、むしろ下がってもいないのを喜ぶべきか?
健康も生活習慣を変える事で向上させる事が出来るように脳も可能だろう。
脳を鍛える事でまだ強くなれるはずだ、何しろ上は遥か彼方だから。

一応目標はKGSの2dの真ん中とする。
ランクの幅が広くなったので3dは遠いからである。

対局の途中で集中が切れるのは、マラソンの途中で歩くのと同じだ。
完走を目指して最後まで打ち切ることが勝つことより重要だ。

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