黒姫高原スノーウェーブ

年末だと言うのに何故か温泉とスキーをしにM夫妻と妙高高原に泊まりに行く事になった。
スキーは途中の黒姫高原のクロスカントリーコースで滑る(歩く)ことにした。
場所は大体分かっていたので近くに着いてから誰かに聞けば良いと思っていた。
しかし、それは間違いだった。誰も知らないのだ。
隣接するスキー場のレンタルスキー屋で聞いても「まだやっていない」などと言う。
マイナースポーツの悲しさである。
結局電話で聞いてオープンしたことを確認できた。
黒姫スキー場のパンフレットには道路が乗っていないので、パパは食事を早く切り上げ道探しに行った。
童話館まで行くことが出来たが、狭い道であり大雪の直後は通れるか分からないような道だ。

コースは非常に見通しが良い平坦なコースであり、整備されていた。
林の中のコースも比較的平坦であった。一部急な坂もあったが新雪で滑りやすかった。
この日は絶好のコンディションでした。雪の量からしてこんな日は少ないと思います。

林間コースを歩いていると時間を忘れるが、待っている人は飽きてしまうらしい。
まあ、林間コースで飽きたとしてもそのまま歩くしかない訳であります。
娘は飽きたと言ってもソリ遊びをしていたので、飽きたのはママの様でありました。
ママのお目当ては温泉なので旅館に直行、今回のお宿は大丸さんでした。
料理はボリュームが有る飾り気の無いもので満足でした。
温泉は夕食前は込んでいましたが、寝る前に行ったら一人きりでした。
お湯は循環では無いとのことで、ゆっくり温まることが出来ました。

2日目は雪が降っていました。さすが妙高高原の雪は凄い。
ご婦人方はもうスキーに行く気持ちは100%無いようでした。
パパは雪道を運転したくも無く、宿でゆっくりしていたい所でしたがチェックアウトの時間が来てしまいました。
結局新井の道の駅に行く事にしました。ここは海沿いの鮮魚センターに行くより近くて助かります。
年末らしく新巻鮭が店頭に吊るしてありました。

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